蛤と白身魚のアクアパッツァ | 福山黒酢株式会社
【中村シェフコメント】
黒酢「桷志田」は普通の酢よりも豊富にD-アミノ酸が含まれてますので料理に使うことで味に深みやコクが出ます。今回ご案内する桷志田レシピは、雛祭りメニューの定番「蛤」を使った洋風レシピです。色彩も鮮やかで、目にもおいしいパーティーメニューの一品としておすすめですよ。ぜひお試しください。
※黒酢レストラン 中村シェフ考案レシピ
※南日本新聞フェリア2017年2月掲載『黒酢の達人』
※2016年9月開催「黒酢料理の鉄人フェア」担当料理長
[ 材料 /1人分 ]
・蛤(アサリでも可) 2個
・白身魚 40g
・塩 少々
・ナス 20g
・パプリカ(赤・黄) 40g
・タマネギ 20g
・スナップエンドウ 3個
・ミニトマト 2個
・にんにく 1片
・イタリアンパセリ(トッピング用) 少々
・レモン(仕上げ用) 1/6カット
A
・白ワイン 50cc
・水 100cc
・薄口しょうゆ 10cc
・粉末かつおダシ 5g
・黒酢 8cc
・砂糖 5cc
・ドライバジル 0.5g
[ 作り方 ]
■下ごしらえ
・蛤をこすり合わせて汚れを落とす
・白身魚は塩をふって約5分後、水分を拭き取り臭みを抜く
・ナスは、皮目の方に切り目を入れ2cm角にカット、タマネギとパプリカは1cm幅の線切り、にんにくはみじん切りにする
・ミニトマトは、水洗いしておく
1.フライパンでオリーブオイルを熱し、魚を皮目から中火で焼き、裏返して両面を焼く。
2. にんにくを入れて香りが出たら、タマネギ・パプリカ・蛤・ナスとAを加え、沸騰したら蓋をして弱火で5分ほど蒸す。その時ふたは、蒸気が逃げる隙間を少し開けておく。
3.ミニトマトとスナップエンドウを入れ、少しコトコト煮込む。
4.黒コショウを振り、レモンを絞って器に盛り付け、イタリアンパセリを飾る。