黒酢を効かせた春野菜おこげ | 福山黒酢株式会社
【田村料理長コメント】
中国料理では「香醋」(こうず)という黒酢を良く使います。前菜、主菜、麺飯(めんはん)、点心と使い方は多様です。今回のお料理は「香醋」を桷志田黒酢に変えて作ってみました。丸みとコクのある春らしい優しい味に仕上がりました。
※城山観光ホテル翡翠廳 田村料理長考案レシピ
※南日本新聞フェリア2013年4月掲載『黒酢の達人』
※2014年9月開催「黒酢料理の鉄人フェア」参加店
[ 材料 / 3人分 ]
・フキノトウ3個
・スナップエンドウ3個
・芽キャベツ3個
・アスパラガス1本
・エリンギ1本
・ヤングコーン1本
・ソラマメ6粒、
・タケノコ30g
・シイタケ1枚
・菜の花3本
・ニンジン5g
・ラディッシュ1本
・金針菜10g
・おこげ3枚
調味料
(チキンスープ300cc、塩・チキンコンソメ各小さじ1/2、砂糖・オイスターソース各小さじ1、ごま・ごま油少々)
・黒酢大さじ1
[ 作り方 ]
1.野菜をひと口サイズにカットし、さっと塩ゆでしておく。
2.調味料を沸かし、1の野菜を加え、水で溶いた片栗粉(水大さじ1.5、片栗粉大さじ1)でとろみをつける。
3.火を止めて黒酢桷志田(大さじ1)を加えて軽くかき混ぜる。
4.別鍋に油を入れて180℃まで熱し、おこげをパリッと揚げる。
5.深めの器におこげを入れ、3のあんを上からまんべんなくかける。